■開催日:平成26年10月24日(金曜日) 午後0時00分~午後1時30分
■開催場所:熊本産業展示場(グランメッセ熊本)応接室2
■出席委員:坂本 正 議長、他評議委員4名
代表取締役 梶原 一生、他役員1名、役員待遇1名、推進役1名、事務局2名
■欠席委員:2名
■代表取締役あいさつ
■議事
第1号議案
「施設及び設備等の使用許可の最終的承認」について
事務局から資料を基に10、11、12月分の施設及び設備等の使用許可申込状況について説明を行い、全出席評議員から承認された。
第2号議案
「イベント支援助成金等交付の承認」について
事務局から平成26年12月21日(日曜日)に開催される「RKK音楽宝石箱」において口頭にてチラシを基にイベント支援金等交付申込が行われる予定である旨、また次回議案にて正式に図る旨の説明を行った。全出席評議員から承認された。
※「利用者トラブル等への対応に関する報告の承認」について
「その他施設提供、使用許可に関する事項」について
上記2件についての議案は今回はございません。
■報告事項
1. 平成26年8、9月分 月次報告について
■その他質疑応答および意見
(1)音漏れの問題について評議員より、先ほど事務局から先日行われた国家試験と集客イベントが同日に開催され、音の配慮が必要であったと報告があったが、基本的に音漏れは問題ないのかとの質問があった。
そのことについて事務局より基本的には音の問題は無い。ただし試験などにおいてはその隣でイベントの予約が入る場合、内容についての確認を行い、配慮が必要かを判断し調整を行っている。また、音楽などコンサートのような公演については他イベントとの同日開催は厳しい旨の説明を行った。
(2)プロパンガスについて評議員より、事務局から消防の管轄が合併で高遊原から熊本市に代わったことにより熊本市の条例の適応となり、今までのようにプロパンガスの持ち込みが出来なくなる。またそのことにより現在、電気器具による調理への移行を主催者へ依頼しているが電気容量の問題があるとの説明があったが大丈夫か。県の施設であるので、特に条例遵守は必要であるが、プロパンガスが使用できないのであれば対策が必要であり、電気容量の問題も含めて今後の対策を早めに県と打合せすべきとの意見があった。
そのことについて事務局より現在、移行期間として消防から暫定的にプロパンガスの持ち込みを許可してもらっている経緯、また県へは現状の報告および消防からの改善指示がきている旨説明を行った。さらに今後、県へ要求を行っていくことを併せて説明した。
■その他
(1)事務局より次回の開催日提案が提示された。