■開催日:平成26年6月24日(火曜日) 午後0時00分~午後1時30分
■開催場所:熊本産業展示場(グランメッセ熊本)応接室2
■出席委員:坂本 正 議長、他評議委員6名
代表取締役 梶原 一生、他役員1名、役員待遇1名、推進役1名、事務局3名
■欠席委員:0名
■代表取締役あいさつ
■新任評議員あいさつ
新任の西村 博則評議員が挨拶を行った。
■議事
第1号議案
「施設及び設備等の使用許可の最終的承認」について
事務局から資料を基に6、7、8月分の施設及び設備等の使用許可申込状況について説明を行い、全出席評議員から承認された。
第2号議案
「イベント支援助成金等交付の承認」について
事務局から平成26年8月23日(土曜日)~24日(日曜日)に開催される「青少年のための科学の祭典・熊本大会2014」に係る支援金等交付の承認に伴う議案書に沿って説明を行い、全出席評議員から承認された。
※「利用者トラブル等への対応に関する報告の承認」について
「その他施設提供、使用許可に関する事項」について
上記2件についての議案は今回はございません。
■報告事項
1. 平成26年4、5月分 月次報告について
■その他質疑応答および意見
評議員より『産文振イベント支援金の規程を読むと、会場使用料と同額の支援金を出す可能性がある。会場使用料と同額の支援金を出した時にそのイベントについては収入がないのと同じという状況になる。県の運営なら別だが、指定管理者が運営する場合、収入がないような状況は避けるべきである。規程の第6条1にある、例えば「施設及び設備の利用料金と500万円のいずれか低い額を限度とする」という文言を「施設及び設備の利用料金の2分の1の額と500万円のいずれか低い額を限度とする。」というように明記することにより、一定の収入を確保するような規程に変更する必要があるのでは』という意見が出された。これについては、全評議員が賛同し、イベント支援金の規程変更の検討をするようにとの申し入れがあった。
当件については、梶原代表取締役より検討を行う旨の回答がなされた。
また、産文振イベント支援金については、評議会にて毎回個別の申請について意見が出された。
これについては、小山常務取締役より、年度最後の2月評議会時に、その年度の総括を行う旨回答がなされた。
■その他
(1)事務局より次回の開催日提案が提示された。