■開催日:令和4年6月22日(水曜日) 午後0時00分~午後2時00分
■開催場所:熊本産業展示場(グランメッセ熊本)2階レストラン
■出席委員:坂本 正議長、他評議員5名
代表取締役 入杉 三久、他役員1名、業務推進役1名、事務局3名
■欠席委員:1名
■代表取締役あいさつ
代表取締役が挨拶を行い、その中で、昨日、産文振の株主総会が終了し、2021年度収支が承認されたこと、前回評議会で提案があったSNSを活用した情報発信について取締役会へ報告すると共に、早速Twitterによる情報発信を開始したこと、フォロワーの獲得についても、より一層努めていく旨報告した。
また、コロナ禍以降、3年ぶりに開催された催事が3件あったことなど、前期に比べ催事も少しずつ増えつつあることも併せて報告した。
■議事
第1号議案 施設及び設備等の使用許可(6、7、8月分)の最終的承認について
「利用者のトラブル等への対応に関する報告の承認」について
「その他施設及び設備等の提供、使用許可に関する事項」について
上記2件についての議案は、今回はなし。
■報告事項
(1)令和4年4月分及び令和4年5月分月次報告について
常務取締役が、資料に基づき報告を行った。その後、議長が質問・意見を求めたところ、委員から、「九州キャンピングカーショー2022」について、入場者数が多かった要因は何かとの質問があり、現在のキャンプブームが後押ししていること、九州では福岡と熊本でしか開催がなかったこと、九州各県から車で来場された例が多く見られたとの分析を述べた。
委員からは、グランメッセ熊本の(インターチェンジと近接する)地の利の良さの評価と、在宅ワークが多くなったことで、趣味、指向が変わってきていることなど意見が交わされた。
(2)新型コロナウイルス感染症に係る対応状況について
業務推進役が、資料に基づき報告を行った。
その他
第103回評議会(令和4年8月)開催の日程について
8月22日(月曜日)に決定した。
■質疑応答および意見
特になし