■開催日:令和4年12月23日(金曜日) 午後0時00分~午後2時00分
■開催場所:熊本産業展示場(グランメッセ熊本)中会議室
■出席委員:坂本 正議長、他評議員4名
代表取締役 入杉 三久、他役員1名、業務推進役1名、事務局3名
■欠席委員:2名
■代表取締役あいさつ
代表取締役が挨拶を行い、この1年を振り返り、展示ホールの利用件数は増えつつあるものの、新型コロナウイルス感染症による影響でキャンセルも未だ多い状況であることや、今月開催する自主事業「グランメッセ歳末の市2022」など報告し、併せて、次年度に向けた抱負などを報告した。
■議事
第1号議案 施設及び設備等の使用許可(12、1、2月分)の最終的承認について
議長の指示により、営業企画部長が、議案書に沿って、12月、1月、2月分の 施設及び設備等の使用許可申込状況について説明を行った。
その後、議長が質問・意見を求め、総括して議長から久し振りに開催された催事などがあり、順調に回復していることが伺えるといった感想が述べられた。
「利用者のトラブル等への対応に関する報告の承認」について
「その他施設及び設備等の提供、使用許可に関する事項」について
上記2件についての議案は、今回はなし。
■報告事項
令和4年10月分及び令和4年11月分月次報告について
常務取締役が、資料に基づき報告を行った。
その後、議長が質問・意見を求めたところ、新型コロナウイルス感染症の第8波が懸念される中、慎重な対応を取りつつ、ウィズコロナに舵を切る業者がいること、観光面では来熊客が戻りつつあることなど意見が交わされた。
また、音楽イベントに関して観光との連携の重要性についても提言がなされた。
その他
次回第106回評議会(令和5年2月)開催の日程について
2月21日(火曜日)に決定した。
■質疑応答および意見
特になし。