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令和4年度第106回グランメッセ熊本評議会 議事録

最終更新日:

■開催日:令和5年2月21日(火曜日) 午後0時00分~午後2時00分

​■開催場所:熊本産業展示場(グランメッセ熊本)中会議室

■出席委員:坂本 正議長、他評議員5名

代表取締役 入杉 三久、他役員1名、業務推進役1名、事務局3名

■欠席委員:2名

■代表取締役あいさつ

代表取締役が挨拶を行い、熊本県でのコロナウイルス感染症の最初の感染が確認されて丸3年が過ぎ、社会全体が脱コロナへと方向転換していること。このような中、今年5月に日本最大の農業イベント、農業WEEKが地方ではじめてグランメッセ熊本で開催されることとなったが、主催者に当館のポテンシャルの高さが評価され、選定された結果であること。2023年度のグランメッセ熊本の活動が業界誌において評価されたことなどを紹介した。

■議事

第1号議案 施設及び設備等の使用許可(2、3、4月分)の最終的承認について

議長の指示により、営業企画部長が、議案書に沿って、2月、3月、4月分の施設及び設備等の使用許可申込状況について説明を行った。
その後、議長が質問・意見を求め、主催者に対しどのような協力をしているのかとの質問があり、独自の広告媒体若しくはホームページ等を使った周知を行っていることを説明した。また、今回の農業WEEK開催に際し、レストランでは来場者の食事提供を円滑にするため体制を強化したことなどを説明した。

「利用者のトラブル等への対応に関する報告の承認」について

「その他施設及び設備等の提供、使用許可に関する事項」について

上記2件についての議案は、今回はなし。

■報告事項

令和4年12月分及び令和5年1月分月次報告について

常務取締役が資料に基づき報告を行った。

その後、議長が質問・意見を求めたところ、前年度と比較して収入が若干減っている要因について質問があり、入金時期の違いによる影響であることを説明した。
また、別の委員から熊本においては、インバウンドや学会の開催が、コロナ前の状態に戻りつつあることなどの意見がなされた。

新型コロナウイルス感染症に係るイベントの開催制限等の見直しについて

業務推進役が資料に基づき報告を行った。
その後、議長が総括して、今後、会場でのマスク着用についてどのようにするかが課題であるとの意見が述べられた。

その他

次回第107回評議会(令和5年4月)開催の日程について

4月25日(火曜日)に決定した。

■質疑応答および意見

特になし。


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