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令和5年度第109回グランメッセ熊本評議会 議事録

最終更新日:

■開催日:令和5年8月28日(月曜日) 午後0時00分~午後2時00分

​■開催場所:熊本産業展示場(グランメッセ熊本)1階応接室2

■出席委員:坂本 正議長、他評議員5名

代表取締役 入杉 三久、他役員1名、業務推進役1名、事務局2名

■欠席委員:1名

■代表取締役あいさつ

入杉代表取締役が挨拶を行い、今月はじめに発生した台風6号について、当館で開催されたコンサートや国家試験への影響を心配したが事なきを得たことなど催事関係が順調に推移していること、一方で、昨年8月に再開したレストランが10月で撤退することとなったこと、それに伴い当面お弁当の販売などで対応する考えなどを述べた。

■議事

第1号議案 施設及び設備等の使用許可(8、9、10月分)の最終的承認について

議長の指示により、岡村営業企画部長が議案書に沿って、8月、9月、10月分の施設及び設備等の使用許可申込状況について説明を行った。
委員から、新規の顧客獲得について何らかのアプローチをしているのかとの質問があり、事務局から提案する場合のほか関係業態で紐付いて広がっているとの説明があった。

第2号議案 「グランメッセ熊本利用規程」及び「利用の手引き」の承認について

議長の指示により、総務部課長が議案書に沿って、グランメッセ熊本利用規程及び利用の手引きの改訂について説明を行った。
委員から、新たに導入するパーテーションの購入費用や利用形態について質問があり、以前から控室などを細区分したいとの主催者側から要望があったこと、購入費用は県が負担し配備したとの説明があった。これに対し委員から、県が文化関係について非常に好意的であるとの発言があった。

「利用者のトラブル等への対応に関する報告の承認」について
「その他施設及び設備等の提供、使用許可に関する事項」について

上記2件についての議案は、今回はなし。


■報告事項

令和5年6月分及び7月分月次報告について

常務取締役が資料に基づき報告を行った。

委員から、グランメッセ熊本のポテンシャルの高さについて評価する発言があり、新しい領域も含め何か仕掛けをしているのかとの質問があった。これに対し事務局からグランメッセ熊本を利用した代理店や参加企業に対しアプローチをしていること、tsmcの進出に伴いそのことに触発された企業による展示会等開催の動きが増えていることなどの説明があった。
また、別の委員から、時代の変遷に伴いグランメッセ熊本が担ってきた社会的役割とポテンシャルの高さを整理することや時代のニーズに合ったイベントの誘致・開催について提案があった。加えて近接する熊本空港の位置づけと役割についても意見が交わされた。

くまもと産業復興エキスポの共催について

常務取締役が資料に基づき報告を行った。
委員からは、台湾から多くの出展もあり、ブースが埋まったとの発言があった。

イベント支援金について


営業企画部長が資料に基づき報告を行った。


その他

次回第110回評議会(令和5年10月)開催の日程について

10月24日(火曜日)に決定した。


■質疑応答および意見

特になし。

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